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宝塚点描

行ってみたかったのだ
宝塚ガーデンフィールズ。
訪問を果たす事が出来ずに終った
守山の「びわ湖わんわん王国」なき後、
近場で犬と戯れるのはここしかない?

9時前、阪急電車に乗り込む
普通、ここからならば、十三で乗り換えて、
阪急宝塚線の急行に乗るという順路となるのだが
休日の朝の場合、
十三では、宝塚線急行と、神戸線特急は
現在のダイヤでは、西宮北口まで特急で行き、
今津線の普通で宝塚に入る方が2分早い

乗り換えのない宝塚線と比べて、今津線では乗り換え、
発車待ちの時間まであり、
おまけに普通で7駅も停まる
おそらく、西宮北口まで特急がノンストップで
スピーディーであること
宝塚線の駅がもともと多いので
急行の表定速度がそれほど高くないのだろう

さてさて、西宮北口で乗り換え
驚くほどの人の数が今津線のホームへと流れて行く
暫く来ないうちに沿線人口が増えたのか??
休日の朝というのに満員電車だ
でもそれはすぐに種明かしがあった
仁川で阪神競馬場へ向かう人々が降りたのだ
社内はすぐに僕のイメージしている今津線の風景になった

かつては震災で傷ついた住宅地を掠めて
電車は緑の中をぐいぐいと昇って行く
嫁は単行本に熱中して窓の景色など気に留まらない様子だ
そのうちに宝塚の駅に着いた

宝塚は、ハイソなのである
お高いのである
地理的には尼崎に相当近いが、物理的には違う
遊歩道の緑は整備されているが、高級マンションが天に向かって
にょきにょき伸びている様子である
単純でベタな郊外住宅地に棲んでいる我々はただ圧倒される

さて本題のドッグ・ラン・ドである
想像はしていたが犬のにおいがプンプンする
「わんわん王国」と比較して考えれば、小振りで
単純な「犬付きの公園」にも見える

多くのワンちゃんのオーナーは柵付きの広い公園に愛犬を放ち、
力一杯そいつを走らせている
園内に飼われているわんちゃん達とは交流も出来て
希望者には園内をぐるり散歩が出来るようになっている

当日は秋の休日とは言えぐったりするような暑さである
犬は平常の生活に則って、なのか、
それとも地球温暖化の影響を受けてなのか分からないが、
ごらんのようにあちこちで横になっている

たまにむっくり起きて人間さまのお相手などしてくれる
来場する親子にも色々あるのだろうが、
とりあえず僕らの見た範囲内では犬の子に乱暴を働く輩は居なかった
よちよち歩きの子供が寝そべっている犬の脚かしっぽを踏みそうになって
どっきりしたのだが、
犬のほうも慣れてはいるのか、子供の脚が少し触れた瞬間
すっと脚を引っ込めているのが見えた

そんなとき
「何も言わない彼ら」は、
敢えて何も言わないんじゃ、と錯覚する

ちなみにもうひとつ
大の字でくつろぐキャバリア君である
ご愛嬌たっぷりだ

上からみた図

小型犬でなく大きな犬もごらんの通り

画像だけでは比較がし難いが、こやつは大きかった
ニューファンドランド犬と言うやつらしい

入場はしなかったが
併設されている庭園もおすすめとのことである
こちらでチェックしていただきたい
http://www.ekiblo.jp/user/sp_tgf_gardenlife/sp9/

さて、この後の経緯は次に譲る事とする。


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