ぱすた

パスタ、ってきいて、ふたつ想像する。
ひとつは、ながい、洋風の硬いそうめんみたいなあれ。
自分の作るパスタは、うまいと思った事がない。
ああ、やれやれと思う。

ぼくはまだ、相方のパスタには、かなわない。
相方の料理には、人柄を感じる。
「相方=パスタ」の双方に
リレーションシップを確認出来る。
当人はつねづねご謙遜だが、
パスタについては、完敗だ。
食べて、なーるほど、と思う。

もう一つは、歯医者。
先生が、僕の口に器具をつっこんだまま、
助手の人に、かっこよく「パスタ」と呟く。
僕はその度にぐらぐらと煮たっている長い其れを
口に突っ込まれる絵柄を想像する。
ほんとうは、研磨剤のことらしい。

9月23日に、自身のブログ
LIFE IS ARTに「お別れ」と記した
桑田真澄のことが気になって
野球のことなどちっとも分からないけど、
どうしても書きたかった。
奴の気持ちは
僕はわかるなぁ~
だからなんだは、なんにもないが。
ただひとつ、
巨人軍サイドはあの記述に
驚愕・動揺したみたいだけど
ジャイアンツのオフィシャルサイトの
中のコンテンツですから
異議は唱えられないと僕は思うんです。

ここ暫くの
桑田と、新庄
好対照、ふたつの区切り。
私は、桑田のほうが気になります。


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