綺麗ア・ラ・モード

http://jp.youtube.com/watch?v=rjiCBQW9FMM

中川翔子の曲
ホントいい
アップルユーザのみなさん
彼女はsonyなんです、iTunes Music Storeではかえまへん

松本隆、筒見京平のゴールデンコンビのペンによる曲です
このふたりが今更組むというのも凄いけど
歌もいい
なんとなく太田裕美のテイストがある
ドラムも、ストリングスの造りも、
懐かしく、新鮮
ヤラレタ

久しぶりに音楽で拾い物した感じ
これは、買いです

ブルースギター・マスター

塩次伸二氏が、なくなった
他のマイミクさんの日記なんかで周知のことだろう
なんか虚脱感に見舞われている

プロフィールにも書いたが、大学時代
磔磔へ良く足を運んだ
West Road Blues Bandなんかもそのひとつ
ある日は、テレビカメラが入っていて
たかじんのミュージックランドという番組
テレビを見ると案の定、
演奏に合わせて客席で嬉しそうに首を振っている
ワレの姿があった

その時代はもはや
88RockDayの頃からはちょっと後の話
ジャンクションというアルバムがあって
其れ以降
バンドサウンドも、よりファンキーに
ロック寄りのもので
僕好みでかっこうよかった
フロントのギターが、凄かった
この動画は、もう少し後のもの
http://jp.youtube.com/watch?v=W0vTdEhaDKg&feature=related

どうでもいい話だが
中山美穂の「人魚姫」にはなぜか塩次サンのクレジットがある
ギターの音はほとんどきこえていないんだけど

その後いつでも見れるくらい
盛んにライブもやってたので、いつでもと思ってご無沙汰だった
最後にみたのは、たしかクンチョーさんとのジャムだった
ライブの最初に「The Chicken」とかやってた
15年前か、そんなん

ウエストロードは、好きだった
またライブをみたかった

でも、それよりも、重くのしかかって来たのは
少なくともアニキ世代のミュージシャンは、
増えない、これからどんどん死ぬのだ
ブルースだけじゃない、ロックも、ポップスも、枯渇のほうへ傾く
これは間違いない
リスペクトできる音楽に触れる機会、
これは、作って行かないと、だめなのだ。

べんざえーす

数日前から、便座のヒーターが効かなくなった
嫁入り道具として、我が家に来たそれだが
トイレに入ると、人感センサーが働き
勝手にぱかっと開く
腰を下ろすと、即座にヒートアップ?する
いたれりつくせりである
そのぱかっがたまに開ききらなくて閉まったり
腰を下ろすと、すんごく冷たかったりである
でも、もともと
そんなものは、なかったもの
機能として持っているから、壊れる

ただ、そういう機能が必要な人もいる
これもほんとうのことだよね

きょう電気やさんが見に来てくれるそうです

種ともこatRAG

昨日は嫁を誘ってragヘライブを見に行ったのである
地元長岡京市が産んだディイヴァ種ともこそのひとである
京都では二十年ぶりときいた
ピアノの前で一時間以上
昔と違って童謡唱歌ユニコーンなんでもやる
なかなかのたのしさである
鍵盤からタッチの強い弱いでなくどんな局面でもよい感じでたっぷり響いてくる
安心感と心地よさを感じる
うまい人はその辺が違うのだ
このひともいい感じで齢をかさねていると思う