佐乃竹

嫁と、おやじおふくろで、墓参りの折、立ち寄った
五条の「佐乃竹」

完全に、ノーマークだったぜ!

ガラガラと、店の戸をあけると、
ちんまい椅子、
狭い店内
おおきな時計。
まだ、あったんだ、こんなお店。

メニューに、親子丼があったのだけど、
ウマー
「ひさご」と勝負!
こっちのほうが安いし、鶏多いよねー

しかも、客は
中華そばや、カレーうどん
思い思いのものを頼んでいる

お昼時、せまい店内はすぐいっぱいになり、
着席できなかったお客は、
慣れているのか、入り口付近で
団子になって、店のテレビに見入っている

ここも、
昭和満載、なのだ

夏の夕暮れなかに
あーだこーだいいながら、
グラスに瓶ビールを、つぎながら
野球中継など、見ていたらいいかもわからない

だるまや食堂

ネット検索で、晩飯の計画をしようとしたところ
京都市右京区「だるまや食堂」なる文字が。

どこやったっけ、と思い、HP(食堂のHPとは笑えるが)
http://www.eonet.ne.jp/~darumaya-syokudo/
をチェックしたところ、

あ、
あそこか。。

実家の近所でござりました。

うちの実家は立命館大の近くなので

テーショク屋さんは実に多いのでした

いまもかわらぬ大衆価格。

その筋がお好きな人はぜひどうぞ。
用がなければ行きにくい場所です。

加賀食堂(Remix)

mixiにも書いたけど、若干編集。

きょうは、
嫁は同級生の集いで留守。

この機会に、と思い、曲づくりなどしようと思うが
なんにも出ない。

レンタルCDとか行ったりして、
あっちゅうまに、晩ご飯の時間。

一人暮らしのときは、食材など買い求めて
いろいろつくってはいたけれど、

近頃は、面倒で
そんなときは、ほぼ外食

リサーチの結果
ついに、むこう競輪前、加賀食堂上陸。

http://plaza.rakuten.co.jp/sazae3com/diary/200903030000/
入る勇気なかったんだ。。

おかずの収まったショーケース、
カウンターに並べてラップかけたおかず。

時間止まってるし!

クーラーが店内にあるけど、
すごい体積の。
電気食うやろなぁー
暖房は、店内に丸いストーブがありました
ぬっくぬく。

さすが、場所が場所だけあって
競輪選手のポスターとサイン

いかにも、というような
おっさんたちが集まって
朝青龍が、どったら、こったら。

昨日、家でお好み焼き食べ過ぎて、調子悪いのに
おしながき、みて
「カツ丼!」



やってもた。
でも、意外と、食べると調子戻すこともあるのね。

写真はなぜか、卓上に味の素があるのが見えます。

かえって、ふたばをサークルから出すと。
寒かったのか、ストーブ前、ごらんのとおり



ピント甘くてすんまへん

《加賀食堂はその後閉店しました》

にそと



京都市西京区大枝

松尾園芸
に行った
嫁は
我が家に植えるため
シバザクラを買った

大枝は、山がすぐそばにあって
静かなところ
ふたばを連れて
ぐるりと回った
春のぎりぎり一歩手前
風が
つやつやしていて
ごきげん

山の際まで迫ると
いまは実はないが
柿の木がいっぱい生えている
こんなところに住まいがあれば
さぞのんびりしているだろうと
思う

かえって、見た風景を
思い出しながら
あれこれ辿ると
現地は、近々縦貫道が通ってゆくらしい
これより、
景色はかわってゆくのだ
なるほど
嫁の実家のアクセスもよくなるだろうが
それより
あののんびりした大原野の景色もかわってしまう
胸中複雑だ

思えば
いろいろと僕たちが便利に使っている道路も
そのような
穏やかな風景の形を変えて
成り立ってきたものだ
今度はぼくらの番かもしれない

構築物を
必要とするソリューションは
そのようなものだ
心しなければならない
文明人たるぼくらは
罪深いのだ

花粉

嫁が、突然にぐしゅぐしゅしだした
彼女にとっては、悪夢の始まり

ふたばの散歩に戸外に出る事が多かったのが
原因なのか

花粉で死ぬ事はないとはいえど
気の毒
および
僕も用心だ

まだ、春はこれからなのにね

iMac

新モデル出ました
しかも10.5のままで

どきどきした

まずは安泰
初期不良がなければ?

五月に職場にはいります
総数の半分
メモリは4GB
一気に20倍!

払えるのか
リース代?

たりるのか
人手?

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おくりびと

土曜日
嫁と出かけようとしていたら
猫が道ばたで気持ちよさそうに寝ているよ
とのこと
確認すると
大きな白いのが寝そべっている
近寄ると
微動だにしない
柏手を打つも
反応しない
往生してまっせー
ととっさのギャグにもならず
確かにその子は
亡くなっていた

嫁の勘違いである
考えてみれば
警戒心の強い野良が
道の真ん中で寝はしない
ふたりで合掌

嫁の活躍もあって
ご遺骸は無事市役所へ

そのちょっとまえ
話題の書
納棺夫日記についての話をしていたのだ

僕らとて
何時だれのやっかいになるやもしれないと
ふたりして
思うのである

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