2005/7/2 |
7月にもなりましたので、そろそろ動こうと思います。 はっ、何を? はいはい、 ホームページ10周年記念。 Webサーバーを立てます。 ドメインも取得します。 MUSICA GOANZAもバッサリかえます。 いきなり、全コンテンツとは行きませんので、 はじめは薄いHPになります。 WebページもOSXでメンテするようにします。 現在は一旦OS9で起動してからやっています。 非常に面倒です。。 だからって、なんのことはないのですが。 ほんまに。。 いや、暑いですから、ご自愛を。 |
2005/7/4 |
昨晩民放で、 シベリア抑留時に亡くなった人の遺骨が 最新のDNA鑑定の技術により 60年の歳月を経て 遺族のもとに戻った と報じていた。 戦争が終わって、 日本国と相反する方角に連れ去られる胸中は 如何であったか 心が痛む つまらない勝ち負けの顛末は 民衆の悲劇や痛みというツケでしかない 祖国のためと 責任感を問うのではなく こころより 民衆のためを案じる 国家でなくてはならない もちろん加害者としての記憶も消してはならないし その逆の記憶もとどめなくてはならない と思うのだ。 この国の采配が 一部の営利団体や 政治マニアに牛耳られてはいないか 危機感を感じずにはいられない今日この頃だ |
2005/7/17 |
世間様に出遅れた駄馬のように思う僕たちは ミヲコナニシテ働くのに ちょっと低いところを歩く そんな根性が身に付いてしまった 負けるにたらない そんなゲームの中でも軽く失墜する 10数インチのテレビの中のドラマと 負けるに劣らない そんなアンラッキーな出来事は日常にあるものだ 相撲で「往なす」という言葉がある 身をかわす事を言うのだが、 時には「往なす」のが戦術になることはよくある話 と思う。 時々にその言葉が意識の中にプカプカ浮かぶ。 幸せは、配給のようにはうまく訪ねてはこない 時々の振る舞いによって近づいたり、遠のいたりもする でもそれさえも浮動する 確率の中での話だから 結婚への(結婚の)道のりのなかで壊れた絆の話で 傷ついた周囲の人たちを見ていてこのように思うのである 気張るのはよせよ、往なしていこうぜ、と。 |
2005/7/18 |
止まっている自分の傍でまた今日も夏は走る 時間がない そう思い始めた その日から小さな苛立ちがぽつんとここにある 必要に念じるものは そう多くはない つめたいコーヒーや 時間通りに来る電車 そう不満はない ただ そのシミを何もなかったようにぬぐい去る 心地よい音楽と やわらかな白い影とがあれば 楽園とやらは 自分の足下に見いだす事が出来るのだ 僕は昨日と大筋では変わらない さて今日は電車に乗る なにかひとつでもうれしい事があるといいな |
2005/7/23 |
23にち。 大安。 この日は嵐山でNPOのイヴェントとやらで Crescent EatersのYUKAと二人でDUO演奏してきました。 ○All Of Me ○Fly Me To The Moon ○グッバイ・マイ・ラブ ○You’ve Gotta Friend ○アンブレラ ○Sunny ○Route 66 ○太陽の花片 ○君の瞳に恋してる 「アンブレラ」と「太陽の花片」はT/Oの曲です。 JUJU東よりYUKAに内密に当時のデモが回っていたようでして。 やることになりまして。 コード進行とかきれいさっぱり忘れておりました。 あとはカヴァーです PAもなしで、その辺でちこっとやるようなライブでしたんでねぇ スタンダードの曲は、蝉がグワーッ!と鳴いている下では かなりキツかったです。 and 普通にジャズやっている人のような芸当は 僕にはムリ、 とか、思いました。 でも、練習するのも いいかもYO とも、思いましたのです。 YUKAサンの歌も はて、これからどうなるか 楽しみでしょうね また機会があれば、 ちゃんとPAのある場所でやってみたい とも思うのでありました。 でわ。 |
2005/7/25 |
キッコーマンのレトルトのカレー丼が在庫処分で販売していたのでひとつ買っておいた。 168円だから、いつものレトルトと比べれば、贅沢なもんだ。 タマネギを炒めてしんなりしたところに入れて1-2分暖めてくださいとあった。 レトルトをフライパンにあけるのは初体験だ。 出来上がったものをみて 「やはりレトルトに美味いものなしか」 とため息をついた。 風味がいまいちなのだ。 もちろん銀座カリーなどいい線いっている商品もあるが、 パッケージのおいしそうな絵柄のイメージが、 いざご飯の上にあけてみて粉々に打ち砕かれる事はよくある事だ。 「身の回りにあるモンで出来るようなものは買わぬようにしよう」 と誓いを新たにしているところである。 やはりSB赤缶。 これしかない。 以前某有名店で品物が出来上がるのを待っていたところ、 厨房で鍋に注がれる粉の出元に あの赤い缶があった。 吉野家のカレー丼も、 やみつきになるほどのものではない。 社内の人間がどれだけ試食したのだろう? 「これじゃなか○に勝てないなぁ」と誰か勇気を振り絞って言えなかったのだろうか。 大学時代にアルバイトしていた店のカレー丼が今でもナンバーワンだと思う。 ちなみにそちらもあの赤いやつだった。 |
2005/7/26 |
久々に仕事を早じまいして 夕方に僕は業務スーパーのコーナーにいた ヱスビー赤缶、高いやん。 大きい缶は1000円以上した。 泣く泣く帰った。 調べると「赤缶カレーミックス」 と 「純カレー」 は違う品物らしい。 インド人もびっくり。 「カレーミックス」 は2003年に出来た品物らしい。 1959年にヱスビーが商品化した 「モナカカレー」っていうのがあるんだけど、 どうやって使うのだろう。 結構再商品化の要望もあるらしい。 目下の個人的な話題は 金曜ドラマ「ドラゴン桜」だ。 結構マンガな話であるが、 「セカチュー」でおなじみの長澤まさみは個人的にOKである。 よっぽど暇な人にはおすすめである。 |