がまぐち

土曜の昼下がり
この店大流行り!
の様子です。
がまぐち財布が
これでもかというくらい
売っています。
土産物にするんでしょう
かごに山盛りのがまぐちを
買い求めるご婦人方で
いっぱい
かんばんのからくさ模様の古風ながまぐちも
結構うけてます

間口が狭くて、
(これでもちょっと広くしたんだって)
一旦店に入ると
おばちゃんの尻が邪魔で
出られない。。
京阪三条を東にいったところにあります。

高槻

(いまさらなんですが)
6月3日に高槻しょうぶ園にいったときの
写真
です。

※ケータイではごらんいただけないと思います。

その日、肝心のしょうぶが
まだ全然咲いていなくて、
施設の人いわく、

「ごめんなさい
気温が低かったせいで
まだ全然なんです
この券を持って来ていただいたら、
次来た時もごらんになれます」

てなわけで、後日
再度訪れることにもなりました。

でも、今見てみると
森のお散歩も
きれいで
まんざら
棄てたものではなさそうです。

ふあぁ

昨夜
週末のライブにそなえ
ギターの弦もかえ
こんなときでなくて
いいのに
扇風機の
分解掃除までしてしまい久々に遅くなって
けさ寝坊
頭まわらず
電車に乗ったら
スーツの襟が
ひっくりかえってた
どうでもいいが
蒸し暑い

きょうのまるめん

味見鶏まるめんへ寄った
経営が芳しくないらしく、
ホームページの掲示板にも、
おそらく年内まで、との報せ
何も出来ないけど愛好者の奉公だ、
今宵も、並。

ラーメンがそれほど好きな訳ではなかったのだが、
まるめんのラーメンが独自の世界で
味に磨きをかけているさまは、
まことに驚きである。

こんなに素晴らしい技術があるのに、
この一杯は記憶の一杯になろうとしている。
自然の旨味にこだわった
無化調(無化学調味料)醤油ラーメン。
ひとくちのうまさが、じんわり底迄続いた。

商売的にうまくやっている店は幾つもある。
でも大将は今日も背中を向けたまま、
ひたすら、ひたすらせっせと、瀬戸際の一杯を出し続ける。
その瞬間迄、進化を続けると綴ってあった。

ラーメン評論家でもなんでもない私は、分からない
けれど、一杯に真実を見たような気についついなる。