紅白

結婚して数年、
大晦日はそばの調理を担当して、
紅白をみるなんていう、
もう、これ以上の平凡さはないという過ごし方をするようになった。
来年はいかにするのか、答えはないまま、
その答えは、さらに年を越してもまたないまま、
三が日は過ぎ、仕事も始まってしまい、
そのまま日常へと突っ込んでゆく
そもそも、一年の成果にグランドスラムなどはないことと
感じながらも、行く訳だ

なので、
せめて、年越し蕎麦は、えびでタイを釣ることにした。
これでいいのだ。

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我が家の一張羅のこのかたは、やっぱりあいも変わらず時間通りにお腹を空かせているのである。

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西山天王山

のんびりとした年末年始。
この先には嵐が待っているのだが。

年末に出来た新駅「西山天王山」に詣でてきた。
郊外のなーんもないところに突然出来た感がバリバリである。

この駅は高速バス停がビルトインされているのがウリ。
ディズニーでも天橋立へもひとっ飛び。
用もないのにバス停まで出てみた。
「おりば」と書いてありました

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ついでに、淀まで走るバスにも乗ってみました。
所要10分、200円。
淀の駅前もまだ整備中でしたが、京都の南の東西の行き来が少し便利になりましたね。

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