J-Pop 青春の'80

早起きして、なぜか
NHK BSプレミアム
「J-Pop 青春の’80」を鑑賞中。
http://www.nhk.or.jp/bs/jpop80/
(すごい番組名だ)

司会の大友康平が、小皺だらけの爺になっているのが痛々しいが
出演者も、どうしても「当時」と比較することになってしまうのだから
みる方も、覚悟が要るというか。
きょうのゲストは
石野真子、石川ひとみ、風見しんご、岩崎良美、浅香唯、荻野目洋子,
でして、風見しんごも
「涙のTake A Chance」で踊りながら歌ってる
ぶれいくだんすや!
しかも歌がまるっきり上達していない!!

それに、
年齢って
目尻にくるのよね

いまでもフリフリ着られる浅香唯はすごい!
それにも増して観客席の枯れ具合もすさまじい!

はんきうばす

ふたばとヨメと散歩していたら、
滝ノ町の住宅地の路地をいきなり
阪急バスらしき物体が走ってきたので驚いた
ヨメ曰く、
「山崎ゆきって書いてあったよ」

知らなかったんだけど、
地元には東向日から市役所経由で、
滝ノ町を経由してJR長岡京へ行くバスがあったのだけど、
この春に、夕方の一本を残して廃止になっていたのだ

そのかわりに、
阪急バスの向日出張所から大山崎営業所のマイクロバスに交代。

どう変わったかというと、山崎から、八角、天満宮から、
阪急長岡天神、JR長岡京を経て、一文橋、
向日町郵便局、そして滝ノ町まで来ると、
いきなり路地に突入、
ラーメン一大事の前のところで折り返して、
山崎へ帰るという大技に出たのでR。
「滝ノ町循環」とか言うらしい。

このマイクロバスは、他所のBlogから
猪名川町(川西市)からやってきた事も判明。
東向日から、団地や
滝ノ町に通っていた人はどうしているのだろう。

しかし、西向日から電車だと10分足らずの大山崎へ、
このマイクロバスを使って一時間あまり優雅に旅行するも愉快かねええ。

この影響で、
一時間に一本だったこのバスが二時間に一本になり、
長岡京市にある工場からの帰りの
バス通勤の可能性を絶たれた事も判明。
本当にバスは、不採算路線などすぐにちょん切れるから
あてにならないものとただ々々ため息。