しんむけいげ



15日、レコーディングのために高知入り

ボスが案内してくれた
佐田沈下橋の近く
四万十川の眺めのよいカフェです

あゆずしが絶品とのこと
トースト、おにぎりはんぶんずつのモーニングを頂きました
ご近所の方も、ひとやすみ
雰囲気、サイコー

晩はお酒もいただけるそうですが
交通機関はないです
その場合はタクシーでどうぞ

さよならディーガ

嫁のもちこんだAQUOSに
ディーガをつなげていたのだけれど
ちょっと前の形なのでチューナーがアナログ民放しかない
無理矢理
テレビの出力から、ディーガにつなげるようにしていたんだけど
テレビをつけっぱなしでないと録画出来ない
色々問題もあり
キャッシュはないけど(本当に今月はまずい)
カード頼みで
買ってみました
AQUOSブルーレイ

ディーガは、
ゆうパックで
高知の浜田ボスのところへ嫁入り
チューコでごめんね。。
ちょうどDVDプレーヤが壊れていたらしい
よかった

便利、なのは
AQUOSの番組表画面から
直接予約出来るところ
うれしがって
あれこれ録画中
テレビを見る時間がふえたな

流星キネマ、録音

流星キネマ、録音 12:36 admin_soso
15.16と
浜田裕介ボスの
レコーディングのため
高知入りしました
14日の夜、東梅田でバスに乗ります
相変わらずバスは窮屈
足が伸ばせません

これといってすることはないが
淡路のSAでおやつ

でも、それなりに寝て、
めざめると既に高知
道の駅は、霧の中

15日の朝七時、中村着
駅前にはボスの姿がありました
夜の仕事あけ、睡眠時間は一時間
ご苦労さん

朝は前途の、四万十川沿いのカフェで一服
11時から、彼のレッスンに同行
市内の楽器屋さんで、アコースティックギターを教えている
生徒さんは、ティーンエイジャー 女の子
見た目派手かもだけど、とても真剣

デモ演奏を言われて、ラフに2曲合わせる
ギターがふたつ重なると、ステレオに広がる
四万十には、彼女のような年頃が生演奏を確かめる機会はそうそうない
感激、感心される
がんばってねーと見送ると、
頑張ってくださいと、返された

高知へゆくと必ず立ち寄る
黒潮町の道の駅「ビオスおおがた-物産館ひなたや」
で昼ご飯
鰹の味噌茶漬けというもの
新鮮な鰹がのってるんだす
まずはお茶をかけないで味見
そのあと熱ーいお茶をかけて、ちょっと色の変わったところを
いただきます
んまー

その後は、海癒でのんびり昼風呂
夜の録音に備えます

浜田家には、飼い猫が居るが
しょっちゅう、野良のゲストも居る
きょうは、その二匹
茶色のは、甘えん坊
初対面の僕に、すり寄ってくる

夕方、いよいよ出発
機材を積み込み、四万十楽舎へ
http://www.netwave.or.jp/~gakusya/
ここは、もう、自然の宝庫どころの騒ぎではない
「近くのコンビニは?」
「30分ほどかかる、しかも愛媛県側」
大丈夫、缶コーヒーの自販機は、ある。

ボスの録音は
すでに50%以上、音が出来てて
「果実」は僕が演奏したのは一曲だけ
今回も2.3と思っていたら、10日頃、たくさんの音源が送られて来て
出番が多いので、慌てた

なかでも、東京のストウ君が作った数曲は、
彼のギターも既にちりばめてあって、
それに重ねるように言われ居たのだが
僕のギターが必要なのかどうかは客観的には見えず
何をしたらいいのかまったく頭に浮かばないまま
ええい、ままよ、と
遂に何もしないまま高知入り
録音が始まり、
はじめは「流星のターミナル」
やはり、いきなり煮詰まった
ボスと相談して
彼のイメージを聴きながら、やっとこさ録音

時間はのびのび
浜田の「だいじょうぶ、ゆーっくり時間はある」との
フォロー
エンジニアのアラちゃんも、じっくりつき合ってくれた

途中、ボスがギターを重ねているうちに
ちょっとだけ仮眠
終ると、再開
途中
「Midnight World」のソロで、肩がつったり
いろいろあったけど
無事、午前三時、おしまい
外は、強い雨の中

帰り道、人気のない「松屋」で
牛肉の異様に多い牛丼をとり、五時頃就寝
翌日は逃げ帰るように「南風」で帰路へ

あとは、煮るなり焼くなりしていただいているところ
お楽しみに

じじばば



11日、結婚二周年を記念して、嫁を誘い烏丸七条界隈の
リド飲食街へ上陸
あこがれの「じじばば」へ

カウンタだけのせまい店



おおー、ここやでここ



噂のイベリコ豚生ハムはこんな形状



これは、アボカドに自家製ラー油をかけたもの
癖があるけどおいしい



締めのそばもんまー



情報はこちらでもどうぞ

http://r.tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26004778/

地を這うもの

このところ、
休みともなると
ねっこほり、ねっこほり

五月に庭の木をきってもらいました
愛着はなくはなかったのですが

のびて、のびて
ますますふとくなりやがって
我が家の擁壁を割りやがる

その危険性を指摘されました

んだもんで
城南宮へゆき、
お祓いを受け
砂やら、お札やらをもらったり
お神酒をなんやかんやして
準備完了

後日
チェンソーを持って造園屋登場
高枝にのぼるわ

大騒ぎ

しかし残ったものは
切り株、根っこ

ここから先は
「これはしゃあないですわ
ほっといたら腐ります」
と一笑
内心
投げるつもりかいっ
と突っ込み

仕方がなく
私もそのつもりでいたのですが

やはり
嫁が気になるらしく

しかたなくそれからというもの
休みになれば、根っこほり、根っこほり

毎度々々重労働

です

まずとりかかったのは
下の写真にあるところの
キンモクセイの根っこ
室外機の前です

こいつがくせ者

いちにちめ、相当掘りましたが
ふつかめ、どうしても根が起こせまへん
中腰で力仕事は疲れる

それを見かねた隣家の奥さんが
ご主人を呼んで来て
ついに共同作業開始

ご主人は
「ぶちきり」と呼ばれる
兵器持参で
その上よく切れるのこぎりもお持ちで
まずはここを掘ったらここをきろう、
など細かく指示をだし
さすがこのようなときは経験値が物を言うのだなぁ
と感心
それが功を奏して
根っこの野郎はぐらぐら動き出した
ぐら
ぐらぐらぐら
ぐらぐらぐらぐら
バカーッ!

流石、
ご主人が参加して小一時間
その根っこはとれたのでありました

さて、その後も作業は続いております

きょうの作業の成果は次の通り

この丸太らしきものも根っこです
ぶっとい上に地面とコネクションしてるんで
たまらんこってす
年内には一段落したいものです