流星キネマ、録音 12:36 admin_soso
15.16と
浜田裕介ボスの
レコーディングのため
高知入りしました
14日の夜、東梅田でバスに乗ります
相変わらずバスは窮屈
足が伸ばせません
これといってすることはないが
淡路のSAでおやつ
でも、それなりに寝て、
めざめると既に高知
道の駅は、霧の中
15日の朝七時、中村着
駅前にはボスの姿がありました
夜の仕事あけ、睡眠時間は一時間
ご苦労さん
朝は前途の、四万十川沿いのカフェで一服
11時から、彼のレッスンに同行
市内の楽器屋さんで、アコースティックギターを教えている
生徒さんは、ティーンエイジャー 女の子
見た目派手かもだけど、とても真剣
デモ演奏を言われて、ラフに2曲合わせる
ギターがふたつ重なると、ステレオに広がる
四万十には、彼女のような年頃が生演奏を確かめる機会はそうそうない
感激、感心される
がんばってねーと見送ると、
頑張ってくださいと、返された
高知へゆくと必ず立ち寄る
黒潮町の道の駅「ビオスおおがた-物産館ひなたや」
で昼ご飯
鰹の味噌茶漬けというもの
新鮮な鰹がのってるんだす
まずはお茶をかけないで味見
そのあと熱ーいお茶をかけて、ちょっと色の変わったところを
いただきます
んまー
その後は、海癒でのんびり昼風呂
夜の録音に備えます
浜田家には、飼い猫が居るが
しょっちゅう、野良のゲストも居る
きょうは、その二匹
茶色のは、甘えん坊
初対面の僕に、すり寄ってくる
夕方、いよいよ出発
機材を積み込み、四万十楽舎へ
http://www.netwave.or.jp/~gakusya/
ここは、もう、自然の宝庫どころの騒ぎではない
「近くのコンビニは?」
「30分ほどかかる、しかも愛媛県側」
大丈夫、缶コーヒーの自販機は、ある。
ボスの録音は
すでに50%以上、音が出来てて
「果実」は僕が演奏したのは一曲だけ
今回も2.3と思っていたら、10日頃、たくさんの音源が送られて来て
出番が多いので、慌てた
なかでも、東京のストウ君が作った数曲は、
彼のギターも既にちりばめてあって、
それに重ねるように言われ居たのだが
僕のギターが必要なのかどうかは客観的には見えず
何をしたらいいのかまったく頭に浮かばないまま
ええい、ままよ、と
遂に何もしないまま高知入り
録音が始まり、
はじめは「流星のターミナル」
やはり、いきなり煮詰まった
ボスと相談して
彼のイメージを聴きながら、やっとこさ録音
時間はのびのび
浜田の「だいじょうぶ、ゆーっくり時間はある」との
フォロー
エンジニアのアラちゃんも、じっくりつき合ってくれた
途中、ボスがギターを重ねているうちに
ちょっとだけ仮眠
終ると、再開
途中
「Midnight World」のソロで、肩がつったり
いろいろあったけど
無事、午前三時、おしまい
外は、強い雨の中
帰り道、人気のない「松屋」で
牛肉の異様に多い牛丼をとり、五時頃就寝
翌日は逃げ帰るように「南風」で帰路へ
あとは、煮るなり焼くなりしていただいているところ
お楽しみに