Diary200410

2004/10/3

なぜか小野真弓ちゃんの話になってしまうのである。
四十路になるのだからこんなことではいけないと思うのである。
そうか、四十路か。。
気分だけ二十歳くらいでそのまま年数ばかりが経って行くのである。

話を元に戻すと。
そうそう、小野真弓の新しいシングルが出た。
こう書くと「そうかオオエさんはファンなのか」といわれそうだが
さにあらず。
なんとなく気になったのである。
歌は、音源を聞くとそれほどでもないのだが、
なんかのイヴェントで歌っていた彼女はこれ以上落ちるところがないのでは
と思うほど歌は芳しくなかった。
しかし音源はそれほど気にならないのである。
なぜだろう。
で、尾崎亜美さんの曲なのだ。
となるとギターは鈴木茂氏なのだろうか。
竹内まりやや彼女の曲って本当にアイドルや女優さんに合うのである。
僕はなかでも観月ありさの「伝説の少女」がいいのである。
久しくCDなんちゅうものを買っていない気がするのだが、
これは買ってみようかなぁ なんて思うのでありました。

2004/10/10

3連休だと言うのに、体調を崩してしまった。
今年は残暑がそのままずっと続いたような状態から
ずしんと一気に冷え込んだようになってしまったので
どうも風邪らしい。
頭痛が酷くて、気分が優れず布団の上でのたうちまわっていた。
いい天気なのになぁ。

あれもしたい
これもしなくちゃ
なのにこの案配である。
本当に一日家でこうしていると心底腐ってくる。
勝手に見放されたような気になる。

Webで見ると落合が今回は大幅補強に乗り出すとの事。
リストには清原の名前もある。
こいつは目が離せないな
と頭に氷のうを載せながら思うのである。

2004/10/12

伊丹十三の映画で「あげまん」ってありましたよね。
僕もテレビで見たような気がします。
語源は何だろう、と思い立ってネットで検索したところ
もうすでに熱心な方がたくさんいらっしゃって
諸説ありますが、「まん」はやはりみなさんご期待のソレでありました。
中には上げ下げのそれは体温の高低と一緒に考えている論者も居て
面白いものです。
性器の体温を下げないこと、血流を確保する事が
運気を呼ぶという考えのようです。

「あげまん」らしきメオトのそれ、ですが、その範疇でなしに、
この人あって、なるほど、と思う人たちはそこここに見受けられますよね。
理屈でなくて、ただ雰囲気があるっていうのかな、
そういうのがきっと理想なんでしょうね。

2004/10/17

静かな秋の一日でした。
木漏れ日がきらきらとして、ちょっとした寒さと、
衣服の中の温かさがいい感じです。
通りを歩いていると、向こうから
自転車相乗りの二人がやってきました。
男の子はギターケースを肩に掛けていて、
後ろの女の子はころころ笑っています。
駐車されている車からは
ダックスフンド君がのんびり風の方向に目をやっていました。

最近秋が好きになりました。
少しずつ深みにはまってゆく快さを感じます。

暑い夏でした。
折り返して
再びこの静けさに帰ってきたような気がします。