京都であちきの年代で
もとラジオ小僧だった人は
高石ともやとザ・ナターシャセブンと言って
知らない人はまず居まい
もとラジオ小僧でいまどきの人は
京都に「街」なんていう曲が
あることさえも知らないだろうなぁー
いまはメンバーは墓の中か、檻の中
「私に人生と言えるものがあるなら」
を実感するには、まだ若すぎるけど
もう、現実として、ナターシャセブンは夢の跡、
このテープ、
ボアダムスの山本精一氏に人を介して
ダビングを頼まれたのだった
テープを渡しに行ったライブで、友人に
「怪我したくなかったら遠巻きに見るように」
と言われた
客がステージから客席に
ダビングならぬダイビングしてるのに
興味を持ったのであった
「ブラックマウンテンラグ」がいま鳴っている
懐かしいー