いま

思えば
毎日のみてくれは
そうそう変わりはないのだ
事件はテレビの箱のなか
日々かわらないと感じる
ウソ
麻薬のような感触
少し離れた同じ空の下の非日常
その同居に対する恐怖心
ずっと肉体の中を循環している


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